ドラゴン堀江第4巻！！東大の合格判定は？？
前回までのドラゴン堀江はこちら👇
https://mshima060.hatenablog.com/entry/2018/11/22/221057
最新巻はこちら👇
https://mshima060.hatenablog.com/entry/2018/12/05/195738
今回のドラゴン堀江はなんと予想だにしない結果が…
第4巻は堀江も木から落ちる！？
です！
2018年10月11日堀江貴文さん、わちみなみさん、オバンドー吉川さん、TAWASHIさんはともに国英数のセンター模試を受験しました。
YouTubeの動画はこちら👇
ここからは堀江貴文さんの模試を受けている時の様子を見ていきましょう！
英語
1教科目英語
全6問/200点満点
試験時間80分です。
試験開始とともにスラスラと問題を解いていく堀江貴文さん。過去とはいえ一回は東大に合格しただけのことはありますよね。堀江貴文さんは自分の英語スキルについてこう語っていました。「英語のスキルは当時より上がっている。自分自身が海外行って色んな人と話したり、色んな英語の文章読んでいるので前よりは全然読解力は上がっている」と言っていました。
実際に出題された問題はこちら
解答はこちら
です。
試験終了10分前堀江貴文さんはよく見直しもしないで、携帯を取り出しました。試験終了後堀江貴文さんは「英語はできたんじゃないですか？」わちみなみさんに「どうだった？英語の文章わりと難しかった」このようなことを言っていました。
国語
2教科目国語
全4問/200点満点
試験時間90分です。
堀江貴文さんは英語と同様にスラスラと解き始めていました。国語に絶対的な自信がある堀江貴文さんは以前このようなことを言っていました。「国語って全てに通じるんですよ。国語得意な人は文章読める人。僕は古文と漢文の勉強ほとんどしたことがない。」解答の様子も迷いが全くなかったです。国語の模試で迷いがないってすごいことですよね。
実際に出題された問題
解答はこちら
です。これは正解したと思います。
国語の試験も終了5分前にスマホを取り出していました。
数学
3教科目 数学I・A/II・B
各100点/200点満点
試験時間各60分
堀江貴文さんは文系受験での数学の重要性を熱く語っていました。「センター試験の数学は絶対200点取れる。」「文系の人は数学が超苦手な人が多い。」これには共感します。周りの文系の人達はほとんど数学が苦手ですよね。
しかし、
堀江貴文さんの鉛筆を持つ手が止まりました。その時堀江さんは「数学ってやらないと全然ダメですね。全部忘れてる」と言っていました。たしかに数学は実際やらないと全然できなくなりますよね。特に受験は暗記なので尚更です。
堀江貴文さんを苦しめた数学の問題はこちら。
解答はこちら
です。数学に関しては動画で解説があるのでわからないよーって方は安心してください。
点数の結果は？！
第3巻の最後ら辺にでていたように国語と数学は低得点でした。その衝撃の点数をどうぞ。
英語
8割以上取れているのはスゴイ。と思いますよね。しかし、堀江貴文さんの隣で試験を受けていたわちみなみさんは？？
結果的に負けているんですよね。わちみなみさんの努力もあるんでしょうけど、この結果を見たときは「あれれ？」と思いました。
国語
試験終了時には「現代文が難しかった」と言っていますが、古文と漢文でほとんど点数がとれていません。
模試名前は自信満々に「センターはとりあえず、漢文の過去問と古文の単語しかやらないつもり。」と言ってました。センター試験をクリアできるレベルから程遠いですよね。
この結果を文系教科担当の最強教師大島さんに分析してもらうと、古文は最初の単語の意味2個合ってただけで、全部間違ってるってことは人物関係とか全然読めてないんじゃないのかな…と言っていました。国語が足引っ張るのは予想外だったそうです。
このことを国語力を自負していた堀江貴文さんに突きつけると、「すごいっすね、全然とれてない。こないだやった時はすごいとれた。まぁ、大丈夫でしょ」と言っていました。あんまり危機感がないみたいですね。半年で受験に受かったのでポテンシャルはすごい高いと思うんですけど不安ですね。
数学
数学はさらに低い点数です。試験開始2分でギブアップをしてしまいました。その点数は？
ナレーターもかなり煽っていましたね。
解答用紙は真っ白です。
結果を大島さんと数学の魔術師たくみさんに伝えると、大島さんは苦笑いで、たくみさんは途中で解答を諦めたことに対して半ギレでした。解答用紙を埋めないのは受験生が1番やってはいけないことだそうです。いくら本番じゃないからってやりすぎですね。堀江貴文さんも前に解答用紙を埋めてないTAWASHIに「やる気もないでしょ。やる気あったらマーク埋めている。マークしないのはダメだ。」と言っていました。
受験生の中でも最下位ですね。中学時代全国模試一位のオバンドー吉川さんはすごいですね。
東大に行ける？？
ここからは実際に東大生に堀江貴文さんは東大に行けるかどうか、を聞いた結果を見ていきましょう。
ちなみにたくみさんと大島さんは即答で「行かないと思います。」でした。
センター突破も厳しいとのこと。
4人の中で1番受かる可能性が低いと言ってました。
この結果を現役東大生に聞いてみると…
法学部3年の方は、
「なかなかバラエティーのある点数ですね。国語を読んでる時批判的になっているのでは？模試の判定は
E判定
ですかね。」だとのこと。
文系学部2年生の方は、
「残り2ヶ月で数学I・Aはなんとかなりそうですけど、II・Bがちょっと…」
教養学部一年の方は、
「国語って直前に伸びるっていう科目じゃないと思うので…」
「数学に対しても粘りが足りない」
ホリエモンの今後
自分でも流石にやばいと思ったのか数学の魔術師たくみさんにかけ足で、３時間くらい数学のポイントを教えてもらいたい。と言っていました。
堀江貴文さんが受験生だったころにはない問題があったそうです。そもそも堀江貴文さんが学生の頃のセンター試験と比べて、今のは内容と量も明らかに難しくなっています。特に国英数の問題量。昔のセンター試験の数学を今の受験生が見たら、これだけでいいの？と思ってしまいますよね。
最後に
やはり、この企画は最初からいい点を出していたらホリエモンの点数で番組が盛り上がらないし、2人の講師と現役東大生の合格は無理。というコメントを取ってからの底辺からどーーーーーーんと伸ばし(たようにみせかけ)て「ね？1ヶ月で受かるって言ったでしょ？」てシナリオだと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました！
